福岡市から車で40分ほどで行ける「中之島公園」は自然にできた中州をそのまま活かした自然公園で、生産物直売所「かわせみの里」の真横にある公園です。周辺にはお食事処もあるので、手ぶらで来ても十分楽しめるスポットです。車で10分ほどで温泉もありますので、家族で暑い夏に「涼」を求めていくならオールインワンで終わらせてラクチンポン!
まずはトイレチェック!
私のブログを楽しみにしていらっしゃる読者なら分かると思いますが、小さい子供連れて行くときの最大のポイントは、やっぱりトイレ!洋式で無いと無理なんです💦早く和式でできるようになると嬉しいんですが…。
駐車場に併設されているトイレは管理も行き届いており、大は和式と洋式の両方完備!ついでに多目的トイレも別途付いているので、トイレ渋滞しても回転は良さそうです。そして喫煙者に嬉しい、喫煙スペース?灰皿がトイレの横に設置されています。
生産物直売所「かわせみの里」
周辺は「中之島公園」の表示はあまりないので「かわせみの里」看板を目指していくとスムーズだと思います。
かわせみの里では新鮮な野菜や簡単な弁当など販売していますので、お昼ご飯作っていかなくても大丈夫!また周辺にお食事できるところも、駐車場から見てすぐの所にあるので、車を動かさずとも行けるのは便利ですね😊
深すぎず浅すぎず、ん〜ちょうどいい深さ「じゃぶじゃぶ河原」
駐車場の真横にある「じゃぶじゃぶ河原」に行ってみると、7月上旬というのにすでに沢山の人が遊んでいました。河を渡ったところにある中州にある「こもれび広場」には簡易テントを張っている方もたくさんいたので、朝早くから来られている家族が多いのでしょうね〜
今回は嫁も一緒に来ていたので、我が家も簡易テント張ってやる気満々です!
これで一日中遊べますね😊
川遊び開始です!
さて、万全の装備で川遊び開始です。まづは足をつけて河の深さを確かめます。
年長さんの次男には以外と深い感じみたいで、最初は恐る恐る入っていき、お兄ちゃんに手伝ってもらっていました。しかしすぐに慣れてすぐに頭までビチョビチョに💦
こもれび広場に渡るための橋代わりの置石で簡易ダムみたいにして、橋の奥と手前で違う深さの川底を作り出しているので、もっと小さいお子さんでも安心して楽しめますよ。
お兄ちゃんの後を追ってビショビちょの次男、今回は以外と深いので付いて行くのが大変そうです💦
それでも、お兄ちゃんのいつもの「上流目指して川歩き!」が発動してどんど川の流れに逆らって進んで行くアトラクションが始まりました。
深かったり、大きな石に行く手を阻まれながらグングンと上流を目指していきます。
いつもならすぐに諦める次男君は、今回から初めて川に入るようのウォーターシューズを買ってもらったのでやる気満々です。
川の流れも速くなっているところも、「お兄ちゃんと一緒だから大丈夫!」と言ってガンガン進んできます。おおきくなったな〜😊
まさか靴一つでここまで変わるとは!
橋の手前まで着たところで一旦休憩。お兄ちゃんはまだまだ元気いっぱい!次男君はちょっと足がきになるみたいですね💦
休憩が終わったら橋の下を通過して、また進んでいきますが、
橋をくぐり終えたとこで、ついに弟君はギブアップ!
一旦抱っこしてベースキャンプまで連れて帰りました。
この後お兄ちゃんと一緒に私は川を上って行ったのですが、次男をテントに返したところでカメラも一緒に置いてきたので、画像はないです💦
上の写真の奥に見える橋の麓まで一緒に行きましたが、その先は結構深く小学生では難しいと判断して戻ってきました。
それでも小学生にしては大冒険だったでしょうね😊
じゃぶじゃぶ河原にまで戻ったら、また次男君と一緒に水遊び!
その時に私にもガンガン水かけてきたので全身ビッチョビチョに💦
遊びすぎて体がブルブル震えだしたので、着替えてから、おやつにたこ焼きを買って二人で小腹を満たしています。
その横で、ご老人がボランティアで、笹の葉を加工してバッタを作って配っているのを二人とも興味津々で見に行ってました。
まとめ
トイレは洋式ありで管理もいきとといていてよても良かったです。
喫煙所もトイレの横にあってお父さんは助かりました。
施設内は火気厳禁なのでBBQはできません(T ^ T)
飲食も、自販機や直売所があり不自由はしません。
むしろ、水鉄砲や浮き輪まで売っているので今ひとつだった時は、直売所でおもちゃ購入して気分を盛り上げるのもよし!
周辺に飲食店もあります。
川は浅いところから深いところまであり、人工的に深さを調節してる感じでした、そのためアドベンチャー体験みたいできて良かったです。
帰りは温泉に行って、車で熟睡していました。
今回の子供達の点数を聞いたところ「もちろん100点」だそうです。
福岡市周辺で、川遊びスポット探している方は是非一度行ってみてはいかがでしょうか?
以上、よろしくお願いします。