こんにちは蒼橙英麻@@Aoto_emaです。
前回の記事で書いた通り、小3の息子と年末に九州一周旅行(車中泊の旅)を予定しています。
そこで快適な車中泊を行えるように軽バン(アクティバン)を車中泊仕様にDIYしていきたいと思っています。
今回のDIYは「イレクターパイプとコンパネ(ベニヤ板)で軽バンの荷台部分を車中泊仕様に改造していく」です。
簡単に説明すると
①快適に睡眠しやすいようにフルフラット化
②息子が冬休みの宿題ができるように机を作る!
をメインに車中泊仕様に改造する作業していきます。
よろしくお願いします。
イレクターパイプで屋根裏スペースの荷台を強化!
以前にイレクターパイプでルーフインナーパイプを作成していたのですが、今回はこの荷台部分を強化していきます。
縦に二本イレクターパイプの付いたてを入れて強度を増します。
これで、屋根裏に若干の重みのある物を乗せても大丈夫です。
これは、夏のサマーキャンプキャンプの時に「おやじの会」でそうめん流しをしたいという要望に応えるために、竹を運ばなくてはいけない状況になったので、キャンプ用具も詰めて竹も詰めるように改造していたのです。😊
これを左右に二本ずつの4本設置しました。
100円ショップでS字フックとワイヤーネット買ってきて吊るせばシート系の軽い物も収納できてとても便利ですよ😊
コンパネ(ベニヤ板)で寝床をフルフラット化!
アクティバンは通常でも結構フルフラットに成っています。しかしつなぎ目の部分などはやはり凸凹になるので、ここをコンパネで綺麗にフルフラットにしていきたいと思います。
私の場合はすでにゴムの敷物を車の形状に形どった敷物をしているので、ホームセンターでコンパネを二つ130cmでカットしてもらい買ってきてきました。
この上にゴムマット敷いて型取りし、ブラックアンドデッカーのジグソーでカットです。
次男もお手伝い😊
板を押さえてもらいました😊
カットしたコンパネを敷いてみて…
どうですか?結構いい感じにハマったでしょう😊
日曜大工なので細かいところはスルーでお願いします。
そして
イレクターパープの長さを調整をします。
イレクターパイプとコンパネで車内に簡単な机を作成!
次は子供が冬休みの宿題をできるように、
後ろのイレクターパイプを連結させて、奥側に短めのパイプを設置して
取り外しできる簡易机を作成します。
机はコンパネをカットしてきた余りの50×90cmです。
縦のイレクターパイプの部分に横から押入れる形状にジグソーでカット!
直角に曲がるところはドリルで先に穴を開けておくと簡単です。
もちろん、ブラックアンドデッカーなら装着を変えるだけで簡単に行えるので便利ですよ😊
カットしたら一旦装着してみて…
そのままだと隙間が結構できるので、
車の形状にカットするラインを大まかに引きます。
私の場合は大体の目分量でラインを引きました😊少しの誤差はDIYの許容範囲です!
結構いい感じじゃないですか?
息子に座らせてみて、高さを調整!
息子からもOKサイン頂きました😊
あとは、怪我をしないようにサンダーをかけて完成です。
一応、普段はシートを立てて4人乗りにするので、その時はこんな感じです。
まとめ
普段使いもできる車中泊仕様に軽バンを改造するために、イレクターパイプで屋根裏収納と強化用に縦にも補強を入れつつ、その骨組みを生かして机まで作ってみました。
コンパネは先に採寸をしっかりしていればホームセンターでカットしてもらえるので、自前でカットする部分は少なくて済みます。
普段使いから車中泊仕様に、簡単に変形できるようにするのが考えたところでしたが、丁度90cmコンパネの横のサイズで分割できたので、以外と簡単にできました。
アクティバンの方ならコンパネでフルフラット化はオススメですよ😊
結構広々としたスペースをフルフラットで確保できたので、車中泊は快適に眠れると思います。
次回は寒さ対策でベニヤの上にマット引きたいと思います。
以上、宜しくお願いします。