こんにちは、グラフィックデザイナーの蒼橙英麻(あおとえま)です。(๑╹ω╹๑ )
皆さんスマホはお持ちですよね〜。今時スマホ持っていない方がいないのでは?ってぐらい普及していますが、スマホはケース派ですか、それとも手帳型派?
私は画面の保護まで考えて、手帳型のスマホケースを愛用しています。
今使っているケースは、iphoneオリジナルを契約した時にそこの店舗にある数種類の中から選んだモノでした…。
種類も豊富ではなく、スマホの型番などにより様々なサイズがあるので、パッとみた時はいっぱい陳列しているけど、よくみると自分のスマホ似合うやつは数種類しかないですよね〜💦
その時は、一先ずケースは必要だから購入したのですが…。
私と同じでデザインを諦めた方はいっぱいいると思います。
今回は、自分のオリジナルデザインでスマホケースを作ることができるSUZURIで
新しい手帳型のスマホケースを作ったので、レビューしていこうと思います。
https://twitter.com/Aoto_ema/status/1313653346666868741
SUZURIのオリジナル手帳型スマホケースの特徴
SUZURIの手帳型スマホケースはベルトまで含めた前面プリント
印刷面は前面できます。私はタータンチェックでデザインしたのですが、ベルトのつなぎ目も綺麗につながっていましたよ。
手帳型スマホケースはレザーの質感で手触りの良い!
元は白色のレザー加工の上に印刷しているみたいなので、手触りはサラサラな感じで気持ちいいです。
スマホケースの内側のポケットなど
内側は白色で、カードサイズのポケットが3つとその裏側に大きなポケットが一つあります。
お札を広げたまま入れれるか試したところ、入りませんでした。お金を一緒に入れたい方は折りたたんで入れるといいでしょう😀
その他機能
スマホスタンドの状態はしっかりと立ちます。前のケースの時はたまにヘニョって倒れていたので、しっかり立っているのは嬉しい😀(使い込むとヘタってくるかもですが💦)
になったり、ベルトのマグネットは強力で、スマホスタンドで反対向きに止めておくことができるので、画面操作中に邪魔にならない
この手帳型スマホケースの場合は閉じると電源がスリープモードになるやつがありますが、SUZURIのコレは閉じてもスリープにならないので、手帳を閉じても通話が可能です。
画面に汚れがつくのを嫌がる方のは嬉しいですね😀
SUZURIの手帳型スマホケースのオリジナルデザインの作り方
SUZURIの登録方法はこちらの記事にまとめていますので参考にしてください。
登録がお済みな方はマイページの「アイテムをつくる」から画面をアップロードするページにいきましょう。
そこの「SUZURIで作れる全アイテムと各種デザインプレート」をクリック!
下の方にスクロールしていくと…
手帳型スマホケースの欄が出てくるので、その下部にある「テンプレートダウンロード」をクリックして、テンプレートをゲットしましょう。
「suzuri-template-book-style-smartphone-case.zip」がダウンロードされるのでコレを解凍したら、フォルダの中に機種別にフォルダがあるので、自分の機種に合うフォルダを選択して、PSDファイルをフォトショップで開きます。
レイヤーごとに「備考」「ガイド」「デザインエリア」と別れているので、「デザインエリア」の下の階層でデザインしていき、デザインが完成したら最後に「備考」と「ガイド」を非表示にして画像を書き出します。
この時に注意したいのが、SUZURIにデータを入稿する時はRGBなのに、展開したデータはCMYKになっているのでRGBに変換しておきましょう。
CMYKのままデータを入稿したら、SUZURIの中の画面で見た時に変な色になっていることがあります。
ちなみに、私はガイドを非表示にせずに書き出したため、完成品にもガイドのラインが…💦
こんなことが起きないように、最後のチェックはしっかり確認!
まぁ、コレはコレで味があるってことで…気にしないことにします😀
ちなみに、丁度ケースカバーの縫い目の所あたりに赤い点々のガイドラインがきますね〜
ガイドラインの位置が確認できたので結果オーライってことで💦
まとめ
以上、SUZURIで手帳型スマホケースを作ってみる手順を紹介しました。
Photoshopをお持ちの方なら自分でお手軽に作れますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
デザインできないけど、自分オリジナルのスマホケースが欲しいよ〜って方がいましたら私にご相談ください。500円乗っけて販売するので😀
受付はTwitterで行っています。
ちなみに、私デザインの手帳型スマホケースを購入はされたい方はコチラからどうぞ〜
(※現在はガイドを外した修正版になっています)